ブランドアイコニックな3Dパンツを
25種類のプリントでご紹介 チェックやカモフラージュ、様々なプリントモチーフは 世界中からファレル・ウィリアムスが厳選
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25 prints. Your pick.
Elwood jeans by G-Star
ALOHA PRINT
このアロハ模様は伝統的なアロハシャツからインスピレーションを得たもの。
このアロハ模様は伝統的なアロハシャツからインスピレーションを得たもの。ハワイアンシャツとも呼ばれるこのシャツの縫製のルーツは実は日本にあります。20世紀初め、日本から移民としてハワイに渡ったミヤモトという人物が、現地の人に向けて、着物生地に竹や花の模様を入れて作ったことが始まり。これが観光客のお土産として人気を集め、アメリカ本土に持ち帰られたことで、メインストリームのカルチャーとなりました
コーディネートポイント
コーディネートに悩んだ時は、デニム地のアイテムを取り入れてみてください。クラシックなインディゴカラーが全体のバランスをまとめます。
DAZZLE CAMOUFLAGE PRINT
目をくらませるという意味のダズルという名前がついたカモフラージュ模様。第一次世界大戦中に軍艦を隠蔽する目的で使われたカモフラージュの一種です。
目をくらませるという意味のダズルという名前がついたカモフラージュ模様。第一次世界大戦中に軍艦を隠蔽する目的で使われたカモフラージュの一種です。本来カモフラージュは存在を隠す目的で使われますが、海軍で使われるカモフラージュは、標的範囲、スピード、船首の方向などを推定しにくくするためのもの。戦争中は、それぞれの軍艦が独自のダズル柄を使っていました。
コーディネートポイント
シンプルにブラックカラーのアイテムを基調にしたコーディネートがおすすめ。Tシャツから、デザインにこだわったアイテムまで。幅広いコーディネートをお楽しみください。
SAKURA PRINT
このサクラ模様は、フォーマルな場面で使われる日本伝統の着物にインスパイアされたもの。
このサクラ模様は、フォーマルな場面で使われる日本伝統の着物にインスパイアされたもの。着物の柄は文化的なモチーフにヒントを得てデザインされますが、大抵はその着物を着る季節に直接関係したテーマが使われます。例えばこのサクラ模様は春に着ることを想定した柄ということになります。
ALPENFLAGE CAMOUFLAGE PRINT
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。このカモフラージュ模様は、アルペンフラージュカモフラージュという愛称で呼ばれる、中央ヨーロッパから西部ヨーロッパ一帯の高山地域で使われる一連のカモフラージュ柄にインスパイアされたものです。鮮やかな柄なので、一見するとカモフラージュになっていないようにも見えますが、高山の地形や都会の中で特にカモフラージュ効果が発揮されることが証明されています。
コーディネートポイント
ワイルドなパターンを、スタイリッシュに着こなすポイントは?デニム地のトップスや、シンプルな白いTシャツなど、ワードローブにあるクラシックなアイテムを用いたコーディネートがおすすめです。
ROYAL TARTAN PRINT
タータンはスコットランド発祥。地域やコミュニティにそれぞれ織り手がおり、その地方独自のデザインのタータンを製作したため、ディストリクト(地域)タータンと呼ばれます。
タータンはスコットランド発祥。地域やコミュニティにそれぞれ織り手がおり、その地方独自のデザインのタータンを製作したため、ディストリクト(地域)タータンと呼ばれます。このタータン模様は、もともとスチュワート家のタータンで現在はエリザベス女王2世が身に付けているタータンからインスピレーションを得たものです。
CHENNAI PLAID PRINT
この格子柄は、マドラス生地と呼ばれるインドの布にインスパイアされたもの。
この格子柄は、マドラス生地と呼ばれるインドの布にインスパイアされたもの。マドラス生地は現在チェンナイと呼ばれている町を発祥とする布地で、主にインドの庶民階級が使用していましたが、1930年代、世界大恐慌のさなかでさえも休暇を楽しめる富裕層が土産品として好んで買い求めたため、アメリカ文化においては裕福の象徴として位置づけられていました。
コーディネートポイント
鮮明でデリケートなデニムから、インディゴ色のスエードまで。同色のプレーンなセパレーションが一層プリントの色合いを引き出します。
CHEF’S CHECK PRINT
料理人のチェックという意味のチェック柄。19世紀半ばのフランスに起源を持つ伝統的な料理人のユニフォームにインスパイアされたものです。
料理人のチェックという意味のチェック柄。19世紀半ばのフランスに起源を持つ伝統的な料理人のユニフォームにインスパイアされたものです。シェフのユニフォームは、白いコック帽(伝統の帽子)、白いダブルジャケット、チェック柄のパンツの3点ですが、パンツにチェック柄や千鳥格子柄を使うのは、調理中の飛び散りや染みを目立たせないため。仕事中に見た目の清潔さを保たせるという意味があってのことです。
コーディネートポイント
モノクロパレットとグラフィックパターンがクール。トップスにアレンジを効かせて、自分らしいスタイリングを。
TIGERSTRIPE CAMOUFLAGE PRINT
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。このカモフラージュ柄は、もともと東南アジアのジャングルの密林で使われた一連のカモ柄にインスパイアされたもので、「タイガーストライプ」の名前から判るように、虎の縞模様に良く似た柄が使われています。
AFRICAN PRINT
このアフリカ模様は、インドネシア生まれの「バティック」柄と呼ばれるろうけつ染めが起源。
このアフリカ模様は、インドネシア生まれの「バティック」柄と呼ばれるろうけつ染めが起源。バティックは、蝋防染(ろうぼうせん)と呼ばれる技法を用いたものですが、それが19世紀にインドネシアからアフリカに渡り、そこで現地の女性がこの技法を使って、心のイメージ、人びと、格言などを、言葉によらないメッセージとして表現し、互いのコミュニケーションに用いたのが始まりです。
コーディネートポイント
印象的で大胆なプリントを、いつものコーディネートに取り入れてみてください。
THAI SILK PRINT
タイのシルク製法にインスパイアされたタイシルク柄。
タイのシルク製法にインスパイアされたタイシルク柄。タイシルクはもともと東南アジアで3000年以上も前に確立された技法ですが、タイ産のシルクは本国タイではあまり人気はなく、作った本人が着るにとどまっていました。しかし第二次世界大戦後の時代に、アメリカの起業家がシルク生地と「タイ風」の柄を組み合わせて海外に売り出したところ、アメリカやイギリスで大人気となりました。
コーディネートポイント
タイのシルクプリントには、シャープなブラックカラーのコーディネートがおすすめ。
JIGSAW CAMOUFLAGE PRINT
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。このカモフラージュ模様は、ジグソーカモフラージュと呼ばれる草木の生い茂った場所で使うカモフラージュ柄にインスパイアされたもので、色とりどりのジグソーパズルのピースのように見えることからこの名がつけられました。
コーディネートポイント
ミリタリーからインスパイアされたカモフラージュプリントは、シンプルな白いTシャツが定番コーディネート。クリーンな印象をあたえます。
REGIMENTAL STRIPE PRINT
このストライプ模様は、第一次世界大戦で英国軍が身に付けた連隊旗の色にインスパイアされたもの。
このストライプ模様は、第一次世界大戦で英国軍が身に付けた連隊旗の色にインスパイアされたもの。戦争が終わって母国に帰還した兵士たちが、自らが属していた連隊(レジメント)を示すために着用したネクタイの柄がレジメンタル柄です。当時、ブリティッシュライフル旅団の柄が、レジメンタル柄ネクタイの中でもっともユニークかつ多様なデザインとして知られていました。
コーディネートポイント
スタイリングに悩んだら、デニム地と合わせてみてください。特にデニムジャケットは、最も信頼のおけるオプションの1つです。
PINSTRIPE PRINT
このピンストライプ柄は、19世紀末にイギリスの銀行で制服として使われていたピンストライプスーツにインスパイアされたもの。
このピンストライプ柄は、19世紀末にイギリスの銀行で制服として使われていたピンストライプスーツにインスパイアされたもの。当時、銀行は自行の従業員を識別するために、銀行ごとに微妙に違うストライプ柄の制服を使っていました。このスーツは1920年~1930年代のアメリカで、ギャング、ジャズミュージシャン、禁酒法時代の潜りの酒屋たちなどが身に付け、アメリカのメインストリームのカルチャーとして人気を集めました。
コーディネートポイント
スポーツフィーリングにインスパイアされたプリント。スポーティーなのシルエットと、テクニカルなファブリックが、独特なコントラスト生みだします。
BLAZE ORANGE CAMOUFLAGE PRINT
炎のようなオレンジという意味のブレイズオレンジ色のカモフラージュ模様。特定の背景で使うことを想定してデザインされた狩り用のハンティングカモフラージュにインスピレーションを得たものです。
炎のようなオレンジという意味のブレイズオレンジ色のカモフラージュ模様。特定の背景で使うことを想定してデザインされた狩り用のハンティングカモフラージュにインスピレーションを得たものです。ブレイズオレンジを使っているのは狩りをする際の安全性を考慮してのこと。人間以外の鹿などの野生動物は色が識別できないのでオレンジ色を着ていても狩りに影響はありません。
コーディネートポイント
Tシャツやトレーナーなど、定番アイテムとコーディネートをしてみてください。シンプルなトップスとコーディネートすることで、エッジーなプリントを一層スタイリッシュにアレンジして頂けます。
HICKORY STRIPE PRINT
このストライプ模様のインスピレーションになったのは、19世紀に使われていた紺色厚手のサッカー生地。この生地は当時、オーバーオール、作業ジャケットをはじめ、初期には鉄道エンジニアの帽子、のちに石油会社の従業員の帽子としても使われていました。
このストライプ模様のインスピレーションになったのは、19世紀に使われていた紺色厚手のサッカー生地。この生地は当時、オーバーオール、作業ジャケットをはじめ、初期には鉄道エンジニアの帽子、のちに石油会社の従業員の帽子としても使われていました。蒸気機関車の中など暑い場所でも涼しく過ごせるだけでなく、石炭や石油の汚れが見えにくいことでも知られたこのサッカー生地ですが、1920年代にはアメリカの名門大学に通うお金持ちの子息や令嬢たちの間で一時期大流行しました。
コーディネートポイント
ヒッコリーストライプは、個性的なプリントのように見えますが、様々なトップスとも相性の良いプリントです。ブラックのボンバージャケットや白いTシャツなどと、コーディネートしていただけます。
PRINCE OF WALES CHECK
このタイプのツイード柄は一般にプリンス・オブ・ウェールズチェックという愛称で呼ばれています。
このタイプのツイード柄は一般にプリンス・オブ・ウェールズチェックという愛称で呼ばれています。伝統的には、英国貴族が田園地方に小旅行をする際に使った柄ですが、ツイードの糸の色がカモフラージュとして機能するので、ハンティングジャケットとして特に力を発揮します。この模様はキングエドワード12世が正式に作らせたオリジナルの柄です。
TOILE DE JOUY PRINT
トワルトジュイと呼ばれるこの模様は「ジュイ・アン・ジョザの布」という意味で、18世紀末にパリ南西部郊外にある町ジュイ・アン・ジョザにちなんで名づけられたもの。
トワルトジュイと呼ばれるこの模様は「ジュイ・アン・ジョザの布」という意味で、18世紀末にパリ南西部郊外にある町ジュイ・アン・ジョザにちなんで名づけられたもの。交錯する田園風景を白地に繰り返し柄で表現するが多いトワルドジュイですが、もともとはアイルランドで作られていたもので、当時のフランスと英国で人気のスタイルとして注目を集めました。
コーディネートポイント
様々なトップスとコーディネートをお楽しみください。異なるタイプのモチーフを組み合わせてみるのもグッド。フットウェアなどでスタイリングにアクセントを効かせることもおすすめです。
PRISON STRIPE PRINT
プリズン(監獄)ストライプと呼ばれるこの縞模様は、1820年代のニューヨークの刑務所制度の中で生まれたもの。
プリズン(監獄)ストライプと呼ばれるこの縞模様は、1820年代のニューヨークの刑務所制度の中で生まれたもの。白と黒のストライプは、刑務所の縦の鉄格子を逆に模したデザインで、脱獄囚を一般人から区別し目立たせるという意図もありました。この模様は20世紀半ばから徐々に使われなくなりました。
コーディネートポイント
アレンジ幅が広いプリントのひとつです。シンプルなコーディネートでも、個性的でクールなスタイリングをお楽しみいただけます。
MAYAN GLYPHS PRINT
マヤ文字という意味のこの柄は、メキシコ南部や中央アメリカのマヤ織物にインスパイアされたもの。
マヤ文字という意味のこの柄は、メキシコ南部や中央アメリカのマヤ織物にインスパイアされたもの。マヤの織物には、紀元前3世紀にも遡るマヤの象形文字や、特定の意味を持つシンボルが装飾模様として使われており、身に付ける人の家柄、階級、地位をはじめ、善悪の話、豊穣や農耕の話を象徴したものなどが模様として取り入れられています。
WABASH STRIPE PRINT
このストライプ柄は、1800年代から1900年代にかけてアメリカの鉄道員の作業着として頻繁に使われていたウォバッシュ生地にインスパイアされたもの。
このストライプ柄は、1800年代から1900年代にかけてアメリカの鉄道員の作業着として頻繁に使われていたウォバッシュ生地にインスパイアされたもの。ウォバッシュの多くは、生地を染めた後で、ブリーチで脱色して柄をつけるという、抜き染めという技法を用いて作られていました。
コーディネートポイント
クラシックなプリントであっても、スタイリング次第でモダンにアレンジすることができます。特に白と相性が良いプリントです。
CHINOISERIE PRINT
シノワズリと呼ばれるこの模様は、伝統的に陶磁器や高級家庭用品などに使われてきた中国様式にインスパイアされたもの。
シノワズリと呼ばれるこの模様は、伝統的に陶磁器や高級家庭用品などに使われてきた中国様式にインスパイアされたもの。典型的なシノワズリは白と青を組み合わせた色使いに、小鳥などいくつかの牧歌的なモチーフを使ったデザインが使われます。18世紀、イギリスに中国から手書き陶磁器が輸入され、現地の陶芸家たちがこのモチーフを取り入れたことからイギリスでの人気が高まりました。
コーディネートポイント
シンプルなトップスと合わせて、ホワイトのブーツやスニーカーを、コーディネートのアクセントとしてもクールにまとまります。
SHEPHERD'S CHECK PRINT
シェパードとは羊飼いという意味。シェパードのチェックという名前のついたこの模様は伝統的なシェパードプレイド柄にインスパイアされたものです。
シェパードとは羊飼いという意味。シェパードのチェックという名前のついたこの模様は伝統的なシェパードプレイド柄にインスパイアされたものです。白に他の色を組み合わせた格子柄は、もともとはスコットランドの国境地帯で羊の世話をしていたシェパードたちが使っていた柄ですが、現在はシェパード家のタータンとして知られており、ノーサンバーランド公爵のバグパイプ奏者の正装の一部に使われています。
WOODLAND CAMOUFLAGE PRINT
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。
カモフラージュとは、敵の目を欺いて自分の存在や位置を知られないようにする技法のこと。ウッドランド(森林地帯)という名前がついたこのカモフラージュ柄は、森や林で使うカモフラージュにインスパイアされたもの。この柄は1960年代から使われており、世界各国でさまざまなバリエーションが存在しています。現在使われているカモ柄の中で、もっとも汎用的な柄のひとつです。
コーディネートポイント
シンプルなデニムシャツとのコーディネートを、是非お試しください。
PERSIAN GEOMETRIC PRINT
何世紀にもわたるイスラム芸術からインスピレーションを得たペルシャの幾何学模様プリント。
何世紀にもわたるイスラム芸術からインスピレーションを得たペルシャの幾何学模様プリント。イスラムの芸術は具象表現を避け、シンプルな四角や丸から、複雑で入り組んだ星状多角形まで、様々な形の幾何学模様を使うのが特徴で、美術、建築、陶磁器、手工芸品など様々なものに取り入れられています。
コーディネートポイント
幾何学模様が個性的なこのプリントは、デニム地のトップスとコーディネートするのに適しています。
FLEUR DE LYS PRINT
フランス語でユリの花を意味するフルール・ド・リスと呼ばれるこの模様は、長きにわたる君主時代のフランスと、現在のフランス国家全体を連想させるシンボルです。
フランス語でユリの花を意味するフルール・ド・リスと呼ばれるこの模様は、長きにわたる君主時代のフランスと、現在のフランス国家全体を連想させるシンボルです。伝統的にこの三枚の花びらは中世ヨーロッパの社会階級である「働くもの(労働者)」「戦うもの(戦士)」「祈るもの(聖職者)」を表しています。
コーディネートポイント
クラシックなプリントも、デニムとコーディネートすることで、モダンでフレッシュな雰囲気がプラスされます。