Planet

G-Star RAWは、バリューチェーンのすべての段階で生じる潜在的な環境によるインパクトに対して責任を持っています。

私たちは、素材や繊維の選択から責任を持つべき生地や衣服の生産・物流に至るまで、また自社の運営から消費者ケアや製品の廃棄に至るまで、あらゆることを考慮しています。

G-Star RAWは環境リスクを明確に理解し、以下についてのプログラムに取り組んでいます。

CIRCULARITY

今後もデニムブランドであり続けるために、今、「クローズドループ」の中で設計を行う必要があります。これは、サステナブルな素材やクリーンな化学物質だけを使用し、衣服を確実に再利用できるように設計することを意味します。

LATEST HIGHLIGHTS:

  • コレクション全体の中でのサステナブルな素材の使用率を93%に引き上げました(オーガニックコットン、ベターコットン、TENCEL™ブランドのリヨセル繊維、リサイクルポリエステルなど)
  • 世界で初めてCradle to Cradle認証を獲得したブラックデニムを発売しました。

GOAL 2025: G-Star RAWコレクション全体の20%を、Cradle Certified™ Cradle to Cradle認証を取得した生地で製造します

RESPONSIBLE MATERIALS

私たちは、製品に使用されるすべての素材が、資源を保護し、人権と動物の権利を尊重した責任ある方法で育てられ、製造されるよう努めています。

LATEST HIGHLIGHTS:

  • 現在、私たちが使用しているすべての素材の94% 93%はサステナブルな方法で調達されています。
  • 現在、私たちが使用しているコットンの99%はサステナブルな方法で調達されています(オーガニック、リサイクル、ベターコットン)。

GOAL 2025: コレクションの75%を、リサイクル素材、オーガニック素材、バイオベース素材、またなコンポスト可能な素材をから製造します
GOAL 2030: コレクションの100%を、リサイクル素材、オーガニック素材、バイオベース素材、またなコンポスト可能な素材をから製造します。

CLIMATE CHANGE

気候への影響に関する取り組みでは、サプライチェーンと消費者への働きかけに重点を置くとともに、自社のオフィスや店舗でも対策を行っています。

LATEST HIGHLIGHTS:

  • サプライチェーンにおけるカーボンインパクトを把握するために、Higg工場環境モジュール(Higg FEM)ツールを導入しました。
  • 「国連ファッション業界気候行動憲章」に署名しました。
  • スコープ1とスコープ2の排出量のインベントリを作成しました。

GOAL 2025: 2025年までにGHG排出量を15%削減します。
GOAL 2030: 2030年までにGHG排出量を30%削減します。

Pollution

有害化学物質による汚染や環境への影響を最小限に抑えることは、2013年にグリーンピースのデトックス宣言に署名して以来、私たちにとって大きな優先事項となっています。

LATEST HIGHLIGHTS:

  • G-Star RAW DETOXプログラムに対するサプライヤーの平均遵守率は95%に達しています。
  • 私たちの生産量の85%はこれらのサプライヤーが占めています。

GOAL 2030: G-Star RAW製品への持続不可能な化学物質の使用を段階的に全廃します。

画面トップに戻る